元野良猫と暮らして8年目に入りました!

こんにちはタナです。

猛暑が続きますね。とてもバテ気味です。

今回は少し短めの記事ですが、もし猫を飼おうと迷っている方や飼い始めて不安になっている方に気楽に読んでもらえればと思います。

毎年8月になるとリリーを迎え入れた時のことを思い出します。

7年前の2015年7月の終わりもこんな猛暑が続く日でしたが、飼い猫リリーがやってきたのもそんな暑い日でした。

保護猫でもペットショップから来たわけでもない家の近所を走り回っていた野良猫でしたので、捕まえてきた時は上の写真のようにとても怯え警戒していました。

初日は子猫には不釣り合いな大きなケージの隅っこでただひたすら鳴いていました。

リリーもとても不安だったと思いますが、飼い主もとても不安で数か月は色々と試行錯誤しながらの日々でした。

7年はあっという間です

7年も一緒にいると誰よりも何よりも愛しい存在になります。

シニアの入り口と言われていますが、まだまだ元気ですし、永遠の甘えっ子です。

警戒心もなくお腹を見せて愛くるしくポーズをとってくれます。

最近では、スマホで写真を撮られているのがわかると少し止まっててくれるのですが、自分が可愛いということがわかっているようです。

猫用のベッドも使いますが、何よりも飼い主と同じものを使いたがります。

気持ちいいのがわかっているんですよね。

この寝顔をこれからも長く長く見続けられるようにお世話していきます。

話は戻りますが、飼い始めるかどうか迷っている場合は、大変なこともそれなりにありますので、そこも踏まえて考える必要があります。

飼い始めて色々と楽しいことばかりじゃないと今後を不安に思っている方には、長く暮らすとしんどいことをはるかに超える幸せがあることを知ってもらえればと思います。

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