ダンボール製の猫鍋を買いました。麻の猫鍋とどっちがお気に入り?

こんにちはタナです。

先月に猫鍋を新しく買ったことをブログで報告しましたが、今まで使っていた猫鍋と少しイメージが違うので、以前のものに近い猫鍋も買いたいと思い探していたら、似ているものを見つけましたので今回ご紹介します。

参考までに、この猫鍋を買う前に購入したもう一つの麻の猫鍋については、お時間があれば下記の記事をお読みいただければ幸いです。

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2つ目の猫鍋を買った理由

振り返ると、6年近く使っていた猫鍋はダンボール製で、鉢の深さも猫が鍋の中で寝た時にちょうど埋まるくらいの深さになっていて、色々と絶妙な造りでした。

さすがに6年使っているとリリーが癇癪を起してダンボールを噛み散らかしたりしているうちにかなり消耗していたのですが、昨年の11月前後に嘔吐の頻度がとても多くなり、今まで吐くときは床の上がほとんどだったのに、我慢できなかったのかその猫鍋の中に吐いてしまったので、ついに猫鍋の寿命を全うしました。

そんな事情もあり新しい猫鍋を買うきっかけになりました。

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最初に買った猫鍋はペットショップで衝動買いしたものですが、麻で出来ていて鉢が浅いので、リリーが気に入らないかもしれないと思い、元々探していたダンボール製のものを改めて買いました。

ダンボール製が欲しかった!

麻の猫鍋も今となってはリリーのお気に入りなので結果としては買わなくても良かったのかもしれませんが、買った当時は裏面のゴムの匂いもあったり、ダンボール製のようには滑らない仕様なので今までと勝手が違うので、完全に置き替わるものではないかなぁという思いでした。

そうなると、麻の猫鍋はとりあえずそのまま置いておきつつも、初志貫徹でダンボール製を探そうということになり、特に苦労することなく見つけることができました。

麻の猫鍋と比べて一長一短ありますが、両方あって正解という感じです。

猫にとっては猫鍋やベッドや布団など1日の中で色々と佇む場所が違うので、その場所場所で落ち着くスペースを作ってあげるといいですね。

実際には、飼い主がおせっかいで作ろうが、何もなかろうが、猫なりにお気に入りの場所を作るので自己満足なのかもしれませんが・・

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良かった点

爪が研げる

鍋型の爪とぎですので、当然ですが爪が研げます。この鍋の中で爪を研いでいる姿を見たことはないですが、爪を研ぐ場所が色々なところにあるのは悪いことではないですね。

丈夫な素材

麻の猫鍋ほどの頑丈さはないですが、その前に使っていたダンボール製のものと比較しても、ダンボールにかなりの強度を感じます。

以前のダンボール製のものは、側面に肉球型の穴が開いていて可愛かったのですが、その分むしりやすくその部分から壊れていきました。

今回の猫鍋はシンプルなものなので、穴も開いておらず噛み辛いせいか今のところ全く無傷です。

ゆとりのある大きさ

写真を見ていただくとわかりますが、リリーさんは2.7キロの小柄な猫で、体がとても小さいので、すっぽりと隠れられるくらいの大きさです。

リリーさんのサイズであれば、3匹入れそうな感じです。

値段

良い点ばかりではなく、いまいちな点も書いているものの、308円(税込)という値段は仮に失敗してもあきらめがつく値段ではないでしょうか?(2022年3月13日時点)

この1点のみで買う価値はあると思います。

気に入ったら、壊れた時用にあと2つ3つ買っても後悔しない値段ですよね。

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いまいちな点

底面の爪とぎ

写真を見てもらえると何となくわかると思いますが、鉢の中に少し高さのある爪とぎが張り付いています。

リリーさんの爪とぎ場所はキャットタワーだけのようなので、この爪とぎはいらなかったです。簡単に取り外せればよかったですが、そうはいかないので、いまいちな点としましたが、爪とぎとして使うのであれば、デメリットにはならないでしょうか。

鉢の深さが少し深すぎる

以前の猫鍋は、飼い主と追いかけごっこをしていて、逃げ場所に困ると勢いよく猫鍋に飛び込んで、前足でなべ底をホリホリして逃げているつもりになって、でもあっさり捕まるという遊びをしていました。

今回の猫鍋は、鉢が深いので簡単には飛び込めず、その遊びはしなくなりました。

完全に寝てしまうとダンボールの壁で視界が遮られるので、ちょっと落ち着かない感じがしているのではないかと勝手に思っています。

デザインは・・

見てのとおりですが、オシャレなワンポイントは特にありません。八角形であるということがオシャレなのかもしれませんが、過去のものと比べてしまっているので、デザイン性は感じません。

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猫鍋に囲まれて熟睡中

この写真を見ると猫鍋をあれこれと考えて買ってみても、猫は自由ですから上の写真のような状態も結構あります。

床に近いほど冷たい空気の流れもあるので、猫鍋に囲まれながら空気の流れを止めてのんびり寝ているようです。

それにしてもどちらの鍋にも入らない感じが猫らしくて大好きです。

まとまりがなくてすいませんが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

一家に一つ猫鍋があってもいいかもしれませんよ。

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