2022年は猫も飼い主も健康で穏やかな１年に！

明けましておめでとうございます。

いつも当ブログを見に来ていただいてありがとうございます。

本年も皆さんに楽しんでもらえるような記事をあげていきますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、お正月のおせち料理は夫婦二人なので、二人で食べきれる量だけ買っていましたが、どうしても飽きてきます。そして年齢を重ねるとともにおせち料理の中での好き嫌いが変化してきたのを気づきました。（煮物が一番好きになってます）

昨年末には小康状態だったコロナ禍の感染状況が、年明けになってまた急激に悪化してきましたね。そんな気持ちの暗くなるニュースが飛び交う中でも、2022年は上を向いて歩いていこうと思います。

我が家は猫中心の生活なので、タイトルにも書いたように飼い猫リリーさんの健康を最優先に生きていこうと思っています。

そのためには飼い主たちも健康でなくてはいけないことを昨年は気付かされたので、その点も注意して頑張ります。

ブログについて

昨年１年間は無事ブログを継続することができました。

よく言われる１年の壁は問題なく超えられました。今年の５月で２年経ちますので、それ以降は３年目ということになりますね。

それなりに続いているなと感心しますが、記事を読んでくれる方がいるおかげで励みになっている部分が大きいです。

閲覧数が突出している記事がいくつかありますが、きっと同じような悩みを抱えて試行錯誤をしているのではないかと思っていますので、ほんの小さな気づきでも共有できそうなものは拾い上げて記事に出来たらいいなと考えています。

記事アップのペースはもう宣言しないようにします。月に数回は最低更新したいですが、回数が目的になってしまわないようにしたいです。

体調管理

夜更かし人間なのですが、昨年は毎日３時すぎに寝ると書いていましたが、段々と遅くなり４時過ぎもざらにある状態でした。

結局、その不摂生も祟って体調崩しましたが、リリーは毎日大喜びでした。飼い主が寝ている時間が少ないので、動いている飼い主に安心している様子でした。

ですが、極端な睡眠不足は日常の仕事には大きな影響は出ていないものの、じわじわと体調が悪くなっていたので、少しでも多く寝るようにルーティンを変えていこうと思います。

日々ランダムにならないようにルーティンを変えたら、そのサイクルで固定していかないと猫には悪影響があることは間違いないです。

猫はルーティン命の生き物ですから、そこに合わせるのも重要なポイントです。

猫の見守り

昨年は緊急事態宣言下にあった期間が多く必然的にテレワークも多くなりましたので、リリーと一緒の時間が増えました。増えたというよりほとんど一緒にいたといっても過言ではありません。

今年はコロナ禍であっても、感染状況が軽減されていると飼い主の会社はテレワークに制限が出てくるので、昨年のようないつも一緒の状況は難しそうです。

コロナ禍とテレワークはそもそも関係ないんですが、隙あらば出社に切り替えようとする勢力が大きいので頭が痛いです。

話が逸れましたが、一緒にいる時間が長くて観察していると、具合が悪かったり、機嫌が悪かったり、何か要求していたりと、話せないながらも意思表示をかなり汲み取れるようになったのは事実です。

今年の５月に７歳を迎えるとシニアの入り口に差し掛かりますので、本当に健康に注意して大切にしてあげたいです。

コロナ禍で見えたこと

個人的なことだけでなく、社会全体がコロナ禍で加速度的に進化した部分もあれば、不都合なものまで見えてしまった部分もあると思います。

一昨年に仕事では転機があり、まさに不都合なものや醜いものを見たので、もうそこに何も期待しないまま昨年が過ぎたのですが、その状態がちょっともったいないと思う心の余裕が出てきたので、仕事ではないところでエネルギーを使えればいいなと感じています。

アーリーリタイアの話は記事にしていたと思いますが、最近書いていないだけで計画は消えていません。

2022年は気負わずに猫と生きる

仕事に期待した時期もあったのですが、そのギャップから色々と手につかなくなった一昨年から昨年の鬱屈とした状態を何となく抜けるというか感じないよう暮らせるようになりました。

少しでも心が落ち着くと色々なことに手を伸ばしてみようと思いますし、リリーと一緒に穏やかで楽しい１年にしていきたいです。

今年はキジ寅年ですので、このブログもリリーさんもどうぞ宜しくお願いします。