６歳になったので誕生日プレゼントをあげました！

こんにちはタナです。

我が家の飼い猫リリーはご存じの通り元々は野良猫でしたが、運命的な出会いがあり、一緒に６歳を迎えることが出来ました。

猫の６歳は人間に例えると40歳に相当するという事ですが、飼い主にとっては永遠の３歳という感じです。

ただ子猫の頃と違い、とても落ち着いてきましたので「四十にして惑わず」の不惑というところでしょうか。

ちなみに野良猫を迎え入れる経緯はお時間があれば下の記事を読んでもらえるとありがたいです。

誕生日プレゼントを買ってみました

野良猫でしたので、正確にはいつ生まれたかは分からないのですが、2015年の4月の終わりにお母さん猫のお腹にいたのをたまたま偶然に写真に収めていて、5月の連休明けに子猫たちを見かけるようになったので、おおよそ連休中に生まれたと勝手に決めて祝っています。

誕生日に何かプレゼントを買ってみようと思い、この写真の蹴りまくらを買ってみました。

猫が面白がるというよりは人間の方が面白がって買った気がしますが、見ての通りスーパーで魚を買う時のトレイにちゃんと乗っかっていました。

買ってあげるおもちゃの大半に興味を示さないのでこれもダメかと思いきや抱きかかえてケリケリしてくれました！

しばらくしたら飽きるかもしれませんがとりあえず買ってみて良かったです。

6年間のあゆみ

自由な外の世界で遊んでいたところを連れてこられて、最初のうちは全くいう事を聞かないし、カーテンに登ることを止めない子猫でしたが、大人になると飼い主と気持ちが通じてくるのか、リリー自身の日々の生活サイクルが確立されてくるのかだいぶ大人しくなりました。

不思議なもので見た目は子猫は可愛いかもしれませんが、時間を重ねてきた今の方が断然愛情が深くなっています。

お互いの行動のパターンもわかってきたので、日々の暮らしの中でそれを尊重したルーティンになっています。

この６年間は泊りの旅行に１回も行かなかったですが、それも苦痛にならない６年間でした。今はコロナ禍で旅行できないことがストレスになっている人がたくさんいると思いますが、先んじて引き籠っているので生活にあまり変化がないという・・。

好きなものに囲まれてストレスフリーな生活を

子猫の頃と違い、飼い主との意思疎通もかなり出来るようになり（飼い主がいかに汲み取るかですが）鳴いたりアピールしている時に何をして欲しいかはほぼわかるようになりました。

あれもダメこれもダメの暮らしから目を配りながら好き勝手なことをやらせてみる様に少しずつ変化しています。

日々飽きることなく朝から晩までルーティンに塗れた生活をしていますが、そのルーティンに付き合い満足させて猫中心の生活を送りリリーにとってストレスのない生活を今後も送りたいです。

健康で長生きしてほしい

猫の平均寿命は15歳くらいだそうですが、そうなると最低でもあと９年以上は一緒にいられるわけですが、できればギネスにのるくらい最低でも20歳以上生きてほしいです。

人間でも今「健康寿命」という言葉が目につくようになっていますが、リリーもただの寿命ではなく、健康寿命を延ばす様にストレスを受けず、食事にも注意を払っていきたいと思います。

６年って振り返るとあっという間ですね。

毎年幸せな気持ちで祝えるよう願っています。