こんにちはタナです。
2021年も今日で最後ですね。この記事が今年最後の記事です。皆様今年もブログに訪れていていただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
さて、我が家の飼い猫リリーさんに何か買ってあげたいと思い、前々から気になっていた「ねこじゃすり」を買ってみました。
普段リリーに買うおもちゃと比べても高額なので少し迷いましたが、クリスマスプレゼントのつもりで買ってみました。
「ねこじゃすり」を買おうと思って迷っている方やコミュニケーションをとるために何かいいものないかなと思っている方がいらっしゃれば参考にしてください。
もう持っている方や「ねこじゃすり」に興味のない方はリリーの様子を楽しんでみてください!
ねこじゃすりって何?
やすりの老舗「ワタオカ」さんが猫のためのブラシをつくったら、猫がうっとりするコミュニケーションブラシが出来てしまったそうです。
きっと猫が大好きな職人さんが研究されたのではないでしょうか?(勝手な推測です)
写真を見てもらうとわかりますが、猫の舌のザラザラ感が細かく表現されています。
毎日のようにリリーに手や指を舐められるのですが、確かにその舌の感覚に似ています。とは言え、舌のように生暖かく、柔らかい感触はないので、猫にとってどのくらい同じ感覚を抱いているかはわかりませんね。
名入れで飼い猫専用に!
これはもう飼い主の自己満足ですが、「ねこじゃすり」には名入れができます。
飼い猫のリリーさんの名前がしっかりと刻まれています!
家族には「必要だった?」と冷ややかな意見をもらいましたが、確かにリリーには全く意味がありません。
しかしながら、世界でたった一つのリリー専用ねこじゃすりを手に入れたという飼い主の自己満足のためだけに名前を入れてもいいのではないでしょうか?
色んなサイトで購入が可能ですが、名入れはホームページから購入する場合に選べました。他のサイトからでも出来るようでしたらすいません・・
名入れに拘らなければいろんなサイトで購入できると思います。
毛玉は取れる?
最初はブラシだと思っていて、今のブラシの代わりにという思いもありましたが、目的はグルーミングであってブラッシングではないというところでしょうか?(意味は同じような気もします・・)
飼い主の擦り方が弱々しいからかも知れませんが、毛はほとんど取れません。
毛を取るためのブラッシングとしては使ってませんので問題ありませんが、短毛のキジトラのリリーにはその効果はなかったです。
もう少し強めに擦ってあげると色々と効果が違ってくるのかもしれませんが、我が家ではそっと撫でてあげる感じで大丈夫そうです。
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ブラッシングが嫌いでも大丈夫でした
毛を取るためのいつものブラシの場合は、そのブラシを見るだけで逃げていくのですが、この「ねこじゃすり」は持ち出すたびに匂いを嗅ぎに来て、かじったり舐めたりと、逃げていくことはないです。
ブラシと違って、嫌なことをされないと直感的にわかるのかなと思います。
好き嫌いがはっきりしているので、嫌がらないだけでも飼い主的には収穫でした。
リリーさんのご機嫌を伺いながら飽きさせないようにこれからも大事に使っていきたいです。
ふるさと納税でも入手可能
余談ですが、この「ねこじゃすり」はふるさと納税の返礼品になってました。
広島県呉市の返礼品ですね。
ふるさと納税を通して入手する方法もお得かもしれませんね。
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